作家へのメールとブログ
2005年 03月 22日
柴田よしきさんの日記がブログでアップされはじめた。
サイト自体は自分のサイト(http://www.shibatay.com/)なのだが。
そのうちの日記が、ライブドアブログでも文面がアップされはじめているのだ。
日記(ブログ)の中に、ファンからのメールについての話があった。
あまりにフレンドリー過ぎて礼を逸しているものなどもある、とのこと。
もちろんそれには単純なスパムメールもあるのだろうが、読者でもそういう人はたぶんいるのだと思う。
久美沙織の「コバルト風雲録」にもそういう話が出てくる。彼女がコバルトで書いていた頃の読者はどんどん傲慢になっていく、という部分だ。
ただし、昔は作家に手紙を書く(ファンレターなど)というのは大変な勇気が必要だったと思う。それが、いまはこうやってPCでメールを書いたり、はてはこの記事のように、相手の日記にトラックバックまでできてしまう。
読者と作家との距離はやはり縮まっているだろう。それを作家がどう思うかは、また別の問題だが。
そういえば私も某作家と漫画家にメールの返事をいただいたことがあったっけ。
どちらも女性であったのは偶然だろうか。それとも、やはり女性のほうがまめなのかな。
あ・・・このブログでも柴田よしきの本はいくつか紹介しているが、あまりいい評価でないものもあったっけ。まあ、いいか。観覧車はお勧め!としていることだし。早く続編書いてください。
(柴田先生、これ読んでも怒らないでいただければ幸いです・・・遅いか)
ちなみに、柴田よしきサイトには、聖月さんやトラキチさんのHPが紹介されていた。
さすがだなあ。
と、なんだか読む人を意識した独り言になってしまった。ちょっと調子狂うなあ。
サイト自体は自分のサイト(http://www.shibatay.com/)なのだが。
そのうちの日記が、ライブドアブログでも文面がアップされはじめているのだ。
日記(ブログ)の中に、ファンからのメールについての話があった。
あまりにフレンドリー過ぎて礼を逸しているものなどもある、とのこと。
もちろんそれには単純なスパムメールもあるのだろうが、読者でもそういう人はたぶんいるのだと思う。
久美沙織の「コバルト風雲録」にもそういう話が出てくる。彼女がコバルトで書いていた頃の読者はどんどん傲慢になっていく、という部分だ。
ただし、昔は作家に手紙を書く(ファンレターなど)というのは大変な勇気が必要だったと思う。それが、いまはこうやってPCでメールを書いたり、はてはこの記事のように、相手の日記にトラックバックまでできてしまう。
読者と作家との距離はやはり縮まっているだろう。それを作家がどう思うかは、また別の問題だが。
そういえば私も某作家と漫画家にメールの返事をいただいたことがあったっけ。
どちらも女性であったのは偶然だろうか。それとも、やはり女性のほうがまめなのかな。
あ・・・このブログでも柴田よしきの本はいくつか紹介しているが、あまりいい評価でないものもあったっけ。まあ、いいか。観覧車はお勧め!としていることだし。早く続編書いてください。
(柴田先生、これ読んでも怒らないでいただければ幸いです・・・遅いか)
ちなみに、柴田よしきサイトには、聖月さんやトラキチさんのHPが紹介されていた。
さすがだなあ。
と、なんだか読む人を意識した独り言になってしまった。ちょっと調子狂うなあ。
by moon99999
| 2005-03-22 23:37
| 本にかかわる話