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by moon99999
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直木賞について

今回の受賞者は、芥川賞が中村文則さん(27)の「土の中の子供」(「新潮」4月号)に、直木賞は朱川湊人さん(42)の「花まんま」(文芸春秋)に決まった。

どちらも読んでいないので、あまりコメントはできないが・・・

エキサイトブックスで、大森望・豊崎由美コンビは、この決定について酷評している。
http://tinyurl.com/cnhhn

それはさておき。読んでいない私がコメントできるのは、作家についてだけだと思う。
【直木賞】
絲山秋子「逃亡くそたわけ」(中央公論新社)
恩田陸「ユージニア」(角川書店)
朱川湊人「花まんま」(文芸春秋)
古川日出男「ベルカ、吠えないのか?」(文芸春秋)
三浦しをん「むかしのはなし」(幻冬舎)
三崎亜記「となり町戦争」(集英社)
森絵都「いつかパラソルの下で」(角川書店)

この中なら朱川さんが選ばれたという。未読です。
絲山秋子「逃亡くそたわけ」と恩田陸「ユージニア」は読みました。あと、
古川日出男と三浦しをん、森絵都は読んだことがあります。
(森絵都は子供向けのDIVEとかも読んでいます。)

とても現代的なノミネートなんでしょうね。そして女性も多い。だいたい5対2で女性だったのだから。 大森・トヨザキコンビによれば、なんとか絲山秋子さんにとらせようとしたんじゃないか、ということでした。
彼女はその前は芥川賞でしたから。

でも個人的には、古川さんにとって欲しかったと思っています。やはり、彼は筆力もあるし、「直木賞作家」という肩書きがふさわしい人だと思うから。
他の女性作家はもっと本が売れているだろうけど、古川さんはどうかな、ということもあるし(失礼!)

朱川さんの本もそのうち読もうとは思っています。でも直木賞の本を読むのはまだ先かな。まだ「対岸の彼女」ですら読むめどが立っていないし。
朱川さんという人を知らなかったので、無名の人(失礼!)にスポットライトをあてる、という意味ではいい選択だったのかもしれない。 いちおう、二回目のノミネートではあるわけだそうだ。

これで朱川さんの本を読んで、朱川ファンになったらまたコメントも変わるかもしれません。
見てない人間の勝手なコメントですみません。

あ・・・もう一つ。
絲山秋子「逃亡くそたわけ」のサイン本の価値が上がらなくって・・・残念!
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by moon99999 | 2005-07-16 14:48 | 本にかかわる話