読んだ本について感想を述べたり述べなかったり・・・書評・コネタ連動メルマガも登録宜しくお願いします。 「濫読ひで」より


by moon99999
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アキハバラ@DEEP

アキハバラ@DEEP
石田 衣良 (著)
文藝春秋 (2004/11/25)
http://qrl.jp/?143895

アキハバラはオタクの街だ。
そのオタクの街にいて、いろいろ問題をかかえている連中が、ネットの向こうにいる女性(名前がユイ、というところがまたくすぐる。もしかしたら碇ユイから取っているのか、などと考えるからだ・・・)に導かれ、集まって会社を作る。
いろいろな男たちに超美人のアイドル系の女性が一人。

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by moon99999 | 2004-12-30 00:14 | エンターテインメント系
ムーミンのことがエキサイトに書いてあるけど、エキサイトの記事は必ずしも正確じゃあないんです。
ミイとスナフキンについてはそのとおりだけど、ミムラについてはかならずしも。

ミムラ一族は多産系です。
だから姉妹がたくさんいる。それはそのとおり。

で、ミイが一緒に住んでいるのはミムラねえさんとかアニメではいわれるけど、「ミムラのむすめ」なんです。

作品シリーズでミムラって何度か出てくるけど、親だったり娘だったり。

あれ、ミイはミムラのむすめのひとりだっけ?それとも・・・あ~やっぱり混乱してきた!
読まないとだめかな~~

ちなみにムーミンのガールフレンドはノンノンでもフローレンでもなくて「スノークのおじょうさん」が正解。
ドイツ語ではフロイラインだからまあ必ずしもまちがっちゃあいないけど。
ニョロニョロ、は名訳だね~~!


ミィはスナフキンの異父姉だった | Excite エキサイト
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by moon99999 | 2004-12-28 00:21 | コネタ

観覧車

観覧車―恋愛ミステリー柴田 よしき
祥伝社
2003-02
http://tinyurl.com/4lgeq

柴田よしきの「恋愛ミステリー」短編集だ。
主人公は唯という女探偵。
探偵をやっている夫が突然失踪してしまい、彼女はそのあとを継いで探偵になる。
唯は女性の視点で、いろいろな事件にアプローチしていく。 彼女の助けになるのが警察にいる男の友人の兵頭。兵頭とは恋愛関係ではなく友人である。
タイトルの「観覧車」というのは、唯が尾行する女性が毎日同じ観覧車に乗っているという話。
彼女が愛人関係にあった男が失踪し、彼女は容疑者になっている。
なぜ彼女が観覧車に乗っているのだろうか・・・

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by moon99999 | 2004-12-26 23:31 | 推理小説系

窓際OL トホホな朝ウフフの夜
斎藤 由香 (著)

新潮社 (2004/04/27)


週刊新潮に連載されているエッセイの単行本化である。
彼女の父親は斎藤宗吉。
そういわれてピンと来る人は、おそらくこの作者も知っているであろう。
父親の筆名は北杜夫。祖父は斎藤茂吉。叔父は斎藤茂太。 ついでに祖母は斎藤輝子さんである。

彼女は大学を出てサントリーに入社(いちおう、それは伏せられているが、実際は読めばわかる)。
10年間くらい広報部で「窓際OL」というのをやっていた。

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by moon99999 | 2004-12-25 00:30 | エッセイ

うでまくら

コメントを見て、探したところ、こんなものがありました。

「彼氏の腕枕」


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by moon99999 | 2004-12-25 00:12 | コネタ
先日、クリスマスのことを書いたが、今度はこんなことが記事になっている。
アメリカは極端だ。

なお、ブッシュは当然のことならがキリスト教徒だ。
彼はすぐ「神」を口にする。これも問題はあるのだが・・・




“苦し”この夜…Xマスの祝い方巡り、米で議論過熱

 【ニューヨーク=勝田誠】クリスマスを堂々と祝うべきか、それとも、非キリスト教徒への配慮から、慎むべきか――。キリスト教徒が国民の8割強を占める米国で、「12月のジレンマ」と呼ばれる議論が、例年以上に過熱している。

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by moon99999 | 2004-12-24 23:49 | ランダムウォーク

熱帯安楽椅子

熱帯安楽椅子山田 詠美集英社
1987-06

山田詠美の作品。
女流作家である「私」は男と抱き合って金をもらうことをいとわず、それが自分の血や肉になって作品をつむぎだしていると信じていた。
その心と体のバランスが崩れたとき、「私」はバリ島へ飛んだ。
南の島での遍歴の末、「私」は二人の男性と出会う・・・

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by moon99999 | 2004-12-24 00:03 | 恋愛小説

言問

言問
領家 髙子

http://qrl.jp/?154641

花街を舞台にした三部作の第三作だそうだが、私はこれが初めてだ。
シーンの主人公が、すぐに入れ替わる。そのため誰が主人公かは初めのうちはわかりづらい。
舞台は花街。黒川という男がいる。彼の相手が二人。
1人は、もうすぐ子供を産む。
もう1人。黒川との子を出産したものの、その後子供を失ってしまった。
実際の主人公は子供を失った女、芳恵であることがやっとわかる。

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by moon99999 | 2004-12-22 00:47 | 恋愛小説

不夜城

不夜城
馳星周

角川書店
1998-04

http://tinyurl.com/5552d

馳星周の衝撃的なデビュー作。
新宿歌舞伎町を舞台にした中国人どうしの争いを描いている。

主人公は劉健一。日本人と台湾人の混血だ。日本人としても半端だが台湾人としても生きてはいけない。
いちおう台湾勢力に庇護されてはきたが、ある事件のあとは距離を置いている。
彼は、どこにも属せ無い。
そんな彼が、ある女性に出会った。名前は夏美という。だが実際の名前は小蓮。
そして、中国人マフィアでも台湾系だけでなく、北京やら香港やら上海やらいろいろな勢力が入り混じり、つぶしあう。その中で健一がどう生き残っていくのか。

解説の北上次郎氏は、「感情移入できる人間が1人もいない」としていたが、この作品における劉健一は孤独だが魅力的な男性として描かれている。
もちろん欠点も多いが、彼の不屈の闘志は十分魅力的だ。それから、「人を信じないことによって生き残っていくこと」が何を意味するのかを彼が知っていることは、この作品では魅力であり、かつ、彼が最後に取った行動についても理由付けが可能となっている。

「とにかく、すごいぞ」北上氏は言う。
私もそう思う。
新宿歌舞伎町に暗躍する中国マフィアたちの内部抗争を経て、健一が成長していく物語だ、とも言える。
小蓮には、健一と同じ匂いがした。
だからこそ、小蓮にも健一の行動が理解できた。最後の最後まで。

そして、楊偉民は、最後まで大きな壁として健一に立ちはだかった。
恩人であるがもっとも信用できない壁。

それが、最終行に凝縮されている。
いつか・・・

あとは読んでもらったほうがいい。
三部作の第一部。 
どこにも属せ無い健一の成長物語だ。

私も言おう。
やっぱり、すごいぞ。

お勧め度: ☆☆☆☆☆ ハードボイルド系が好きなら。

PS
ビデオ・DVDも出ています。見ていませんが。
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by moon99999 | 2004-12-21 20:13 | エンターテインメント系

こんなDVDも欲しい

このサイト・・・あなどれません。

このDVD,欲しいかも!

このサイト、ほかのも面白いですからね。あとでフレームを付けて見てください。
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by moon99999 | 2004-12-21 20:10 | 一期一会には惜しい